まさかの「拒絶通知」!?商標登録で学んだ大切なこと
- alloknpo
- 9月2日
- 読了時間: 2分

昨年より、ペット防災タオルのこのロゴを商標登録の申請中です。
先日、特許庁より分厚い封書が届き、「やったー!ついに登録完了!」と、最高潮のテンションで開封したんです。
目に飛び込んできたのは、まさかの「拒絶理由通知書」の文字。
一瞬で頭が真っ白になりました。
書類を読んでも専門用語ばかりで、正直ちんぷんかんぷん。
「もうダメなのかも…」と弱気になりかけましたが、申請の時にお世話になったT氏に相談!「福岡県知財総合支援窓口」という無料で専門家に相談できるオンラインを予約して頂きました。
まさに藁にもすがる思いで相談させていただくと、専門家の方が親身に話を聞いてくださり、複雑な内容を丁寧に解説してくれました。
おかげさまで、何をすべきかを明確に理解でき、先日、無事に「意見書」を特許庁へ提出することができました!(ほぼ(いや全部)T氏が作成)
今回の経験で、専門知識が必要な手続きは、一人で悩まず専門家に相談するのが一番だと痛感しました。
そして、何事も挑戦してみることで、本当に多くの学びがあると感じています。
「備えあれば憂いなし」は、防災も専門的な手続きも同じですね。
これからも、色々なことに学びながら活動を続けていきます!



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